診療内容について
不安なく診療を任せるドクターがいます
TREATMENT
免疫学の観点から考案された新しい治療方法。痛みを少なく治療をしたいという思いから生み出された治療です。
当院では「YM治療」を取り入れております。これは、専用の器具を用いて歯茎の中に溜まった膿を排出させる治療法です。歯茎に蓄積された毒素を排出させることにより、免疫機能が働き、歯茎の炎症を抑えることができます。これによって、自己免疫力が正常に機能するようになります。
歯を失ってしまった場合以下の修復方法が考えられます。
- 入れ歯(義歯)
- ブリッジ
- インプラント
インプラントとは虫歯や歯周病・外傷などで歯を失った部位へ、第二の自分の歯を蘇らせる方法です。
インプラントの利点
①入れ歯のように取り外す必要がない
②ブリッジのように自分の歯を削る必要がない
③虫歯にならない
④1度埋め込むと長期使用が可能
⑤天然歯とほぼ同じ力で噛む事が可能
⑥天然歯と見分けがつかないほどの審美性が得られる
インプラントの欠点
①インプランを埋め込む手術が必要
②治療期間がやや長い
③治療費が高額である
当医院インプラント
①使用インプラント:京セラP01EX 2ピースインプラントチタン製
②実績:約1000本
ホワイトニングとは、歯を白くする治療の事です。
適応症
①生まれつき歯が黄ばんでいる
②神経を抜いた後に起きる歯の変更
③生まれもった歯をより白くしたい
ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイニングとがあります。
①オフィスホワイトニングは、薬剤を歯面に塗布し光や熱を照射して歯を白くします。短期間で効果はありますが、後戻りしやすいという欠点があります。
②ホームホワイトニングは歯科医院でマウスピースを作ってもらい、自宅で歯を白くしていく方法です。オフィスホワイトニングと異なり薬剤の刺激が少ない、歯科医院への来院が少なくてすむという特徴があります。
当医院では現在主流のホームホワイトニングをすすめています。
腫れを小さく抑える治療
当医院の親知らずの考え方
口腔外科=親知らずを抜くと考えられるのが一般的です。いくら親知らずとは言え、抜くべきか残すべきか、まずは見極めが大切です。今は炎症を起こしていても、消炎後のメンテナンスを上手く行っていけば、将来役にたつ場合も多々あります。親知らずの手前に状態の悪い歯があったとします。将来、親知らずと連結すれば残す事が出来る場合があります。また親知らずの前の歯を失った場合、ブリッジの土台として利用できたり、他の歯を失った場所への移植が可能なこともあります。
親知らずは、将来を考慮すると、ケースバイケースですね。
これが当医院の考えです。
親知らずを利用して、入れ歯を回避出来た症例も数多くおこなってきました。
ちなみに、親知らずを抜く事をはじめ、口の中の外科で腫れを最小限に抑えるコツは処置に時間をかけないことです。スピードが勝負です
。
予防を中心に
お口の健康を支えます
①限りなく歯を削らず、予防を中心に行う
②予防治療は子供に鏡を持たせ、見せながら行う事がポイントでしょう。